こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
税理士が訴えられるケースが急増していると新聞に載っていました。
納税する側が節税の情報を得やすくなっていることから情報の差別化がなくなったのが理由の1つとして挙げられていました。
そういう点では、「偽物の税理士」が淘汰されていく時代が来たと言えるのかもしれません。競争が働くので業界的には良い方向に進むと思います。
しかしそれは「節税=いいこと」という前提があるから成り立っています。
くれぐれも節税をやりすぎて「脱税」なんてことにならないように注意が必要です。
脱税は普通に犯罪です。