こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
国内における独立系FPの活動可能性について、諸々調査する機会がありました。
FPが日本国内で高い収益を得ていくのは相当難しそう、というのが個人の見解です。
アメリカではFPは稼げる職業となっておりますが、国内ではそうではありません。提供できる価値の種類が少なく、また程度も低くなってしまっているというのが原因です。結果的にFPに高い報酬を払う価値がない、という認識となってしまっています。
有難いことに、資産相談のご依頼をいただくことは多いのですが、その際に最も役に立っているのはFP1級の資格取得の時に学んだ知識ではなく、実務の中で得た知識です。(FPの勉強が全く役に立っていないというわけではありません。あくまで1番ではないという趣旨です)
アメリカのFPの方々は、日本のFPよりも圧倒的にこなしている実務数が違うのだろうというのが私の予想です。
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