こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
物理学者で数々の発見をしてきたアインシュタインさんは、論理を大切にしていたといわれていますが、一方で、直感も大事にしていたともいわれています。
「発明は、最終的結果が論理的な構造と結びついていても、論理的な思考の結果ではない」という言葉を残しているのがその根拠となっています。
これは、過程のどこかで「直感」のようなものが論理で混ざることで発明が生まれるということなのだと解釈しています。
ややもすれば無味乾燥ともとれる論理だけでは偉大な発明は無しえない、ということなのでしょう。
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