2018年の株式市場はどうなるのか
- nagashimahope
- 2018年1月5日
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こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
1月4日は株式市場の「大発会」でした。
大発会とは、2018年の株式市場の初営業日のことです。
今年も株式市場では多額のマネーが様々な思惑をもって運用されることでしょう。私も株式投資をやっていますが、なるべく資産を増やしたいと、今からやる気満々です。
さて、2018年の株式市場はどうなるでしょうか。未来のことがはっきりわかればいいですが実際はそうはいきませんのであくまで予想のお話です。
2018年の株式市場は、堅調に推移するのではというのが私の予想です。(他のアナリストの方々と同じ意見です)
2017年の日経平均株価は約22,700円まで上昇し、更なる上昇を期待するような形で終わりました。利益確定売りなどでタイミングによっては日経平均株価が下がるときはあるかもしれませんが、2018年は2017年の勢いをある程度維持できるのではと思います。
しかし、株式市場では様々なイベントにより(なかには予測もできないようなイベントもあります)市況が大きく変動します。変わり続ける市場を的確に把握していくことがとても大切なことはいうまでもありません。
日々のニュースなどから常に最新の情報を入手できるようアンテナを高めておきたいと思います。