こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
問題は、それを問題と認識した時点でだいたい解決したも同然と言われることがあります。
何が問題かが分かれば、それを解決する方法を考えて実行していけばいいからです。
そう考えると、
「問題を問題と認識していない状態」
こそが本当の問題ともいえます。
何が問題かがわかっていないので、そもそも解決しようという動きがないからです。
この状態にならないためには、日頃から「なぜ」を繰り返すことが有効だと言われています。
「なぜ」を繰り返すことで、物事の理由、本質を深掘っていけるからです。
本質を知ろうとするなかで、問題に「気付く」ということはよくあります。
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