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先祖を思う

  • nagashimahope
  • 2018年1月20日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。

当たり前のことですが、自分が生まれたのは、両親がいるからです。両親がいるということは、父親と母親それぞれに両親(私からみるとおじいちゃん、おばあちゃん)がいるからです。おじいちゃんとおばあちゃんがいるということは更におじいちゃんとおばあちゃんに両親が・・・と考えていくと、自分が今生きていることが奇跡のように感じ、感謝の気持ちが沸いてきます。

人類の歴史は800万~500万年くらいといわれていますが、自分という生き物は多くの先祖の方々の積み重ねにより構成されています。これってすごいことですよね。

自分の日々の積み重ねが将来の自分の子孫を構成していくと考えると、毎日を大切にしようと思えます。

企業も同じです。未来のお客様や従業員の方々に後ろ指をさされないように経営することが大切です。

100年先まで思いを馳せ続けるのは難しいかもしれないので、

「その行動は明日の朝刊に載っても恥ずかしくないか」

くらいの判断軸が身近でイメージしやすいのではないのでしょうか。


 
 
 

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