こんにちは。株式会社ＨＯＰＥ（ホープ）代表の長嶋です。
日本には、約420万社の企業があります。規模の違いこそあれ、420万の企業が日本の経済に関わっているというのは、同じ企業経営をする者として一種の仲間意識のようなものを勝手に感じてしまいます。日本をもっと元気にしようぜ！みたいな感じです。
企業経営を行ううえで一つの目標とされることも多い「上場」ですが、2017年12月時点の上場企業数はわずか3,602社しかないようです。日本の企業数の1％未満しか上場していない計算なので、いかに上場企業が少ないかがわかります。
上場することは手段の一つなのでゴールにするものではないですが、上場することでビジョンの達成が近づくのであればぜひとも目標とするべきです。夢は大きく持ちたいものです。