こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
スマートフォンの普及率が約80%になったというニュースを見ました。スマートフォンの前の世代である、いわゆるガラケーの普及率は20%程度だということで、完全にスマホが逆転し携帯電話のスタンダードとなりました。
スマホが普及する前では携帯電話の画面を触るというのは「汚れる」「画面が壊れる」などの理由で、やってはいけない行為の一つでした。が、今では画面を触って操作するというのが当たり前になっています。というより、画面を触らないと操作できません。
私が物心ついてからの25、6年で、スマートフォンの登場は最も世の中を変えた出来事だと思います。そのくらい衝撃的でした。
25、6年前は携帯電話の画面を触って操作するなんて想像もできませんでした。もっというと、写真や動画が撮影できるというのも想像できませんでした。
でも、アップル創業者のスティーブ・ジョーブスさんのようなクリエイティブな方々が、写真や動画を撮影する携帯や、画面を触って操作する携帯というものを「創造」し、開発し、世の中にスマートフォンを流通させたのです。
創造する力は世界を変えますね。