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大切な人を守る手伝いをする責任


こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。

人間も含めたほとんどの動物は子供の頃は大人(親)に守られて育ちます。大人になってパートナーができたり子供が産まれたりすると、守られる存在から守る存在になって、これまで親からもらった恩を後の世代に伝えていくことになります。

自分がいるうちは自分自身の力で守ることができるかもしれませんが、万が一のことがあって自分がいなくなってしまった場合はどうでしょうか。絶対に守れるとは言い切れないのではと思います。

生きていく中ではいろんなことが起きます。嬉しいハプニングもあれば嬉しくないハプニングもあります。嬉しくないハプニングの中でも特に「命」に関する分野に備えるものが「保険」です。

この「保険」を取り扱う人間には、不幸に遭われた方の大切な人を守る手伝いをする存在という意味で、責任があります。その役割も大きいです。

しかしながら保険を取り扱う人の中にはその責任と役割の大きさを正しく認識していない人もいます。このような人が保険という商品に「売り込まれるもの」「いらないもの」という悪いイメージを植え付けてしまっています。

自分が携わる仕事にはプライドや信念を持たないと周りから評価されずらい状況になってしまうという典型のパターンといえます。

世の中に存在しているもので価値のないものはないはずなので(価値がないものは淘汰されてなくなってしまうので)、正しい価値を認識されるように自分の仕事にはプライド、信念を持っていきたいと改めて思います。


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