こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
モノの価格は基本的には「需要」と「供給」のバランスで決まります。欲しいと思う人が増えているにも関わらず提供できる状態が維持できないと価格が上がるというのが原則です。
土地をはじめとする不動産も例外ではありません。では、「欲しい」と周りから思われる土地とはどのような土地なのでしょうか。
・住環境が快適で住みやすい土地(居住目的)
・将来価格が上がると想定される土地(投資目的)
大きく見るとこの2つに集約されるのではないかと思います。
この二つの条件を達成する要素としては
・大規模開発が行われるであろうエリア
・価格の値崩れが生じずらいと想定されるエリア(駅前立地や都心などが該当します)
・海外投資家から注目されているエリア(沖縄や水の綺麗な山のある場所、世界遺産の近くなどが該当します)
といったものが挙げられます。
これは日本国内で比較されるだけではなく、当然全世界の土地と比較されます。投資目的で見れば、その他の投資との比較もされます。
いかに早く価格が上がるタネを見つけることができるか、いかに早く行動できるかが大切です。