こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
日本を代表するテーマパークといえばどこを思い浮かべるでしょうか?
私は迷うことなく「東京ディズニーリゾート」が思い浮かびます。ユニバーサルスタジオジャパンや富士急ハイランド、よみうりランドなどワクワクするテーマパークはたくさんありますが、「日本を代表する」となるとやはり東京ディズニーリゾートに軍配があがるのではないでしょうか。
年間入場者で見てもこの差は明らかです。
2017年時の入場者数のランキングトップ5は以下のようになっています。
1位・・・東京ディズニーリゾート(ランド・シー合算)・・・30,004,000人
2位・・・ユニバーサルスタジオジャパン・・・・・・・・・・14,600,000人
3位・・・ハウステンボス・・・・・・・・・・・・・・・・・・2,894,000人
4位・・・サンリオピューロランド・・・・・・・・・・・・・・1,807,000人
5位・・・志摩スペイン村・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,227,000人
ディズニーランドがこれほどまで人を惹きつける理由に「ホスピタリティ」が挙げられます。
ホスピタリティとは「おもてなしの心」のことです。東京ディズニーリゾートはこのおもてなしの心が他の企業よりも評価されています。
例を挙げるとキリがないのですが、「そこまでやるか」というエピソードはたくさんあります。
「また行きたい」と思わせる最大のきっかけがホスピタリティというわけです。
反復性(中毒性)のあるビジネスは成功するといわれていますが、ディズニーリゾートはまさにこれに該当します。ディズニーリゾートのビジネスを研究すると新たなアイデアが浮かぶかもしれません。早速調査してみようと思います。