看板が変わっても引き継がれる思い
- nagashimahope
- 2018年3月12日
- 読了時間: 1分
こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
大企業、と言われる会社の歴史を遡ると、結構名前が変わってきていたりする事がわかります。
・松下電器産業→パナソニック
・ブラッド・ドリンク→ペプシコーラ
・株式会社丸福 → 任天堂骨牌 → 任天堂
・早川電機工業株式会社 → シャープ
・BACKRUB(バックラブ)→ GOOGLE(グーグル)
・東京通信工業株式会社 → ソニー
・ブルー・リボン・スポーツ(BRS)→ ナイキ
イメージチェンジのために会社の名前を変えたりする事もあるわけですが、共通して言えるのは、社名変更をしても創業者の想いは根底に流れているという事です。
ある個人(創業者)が一人でやるよりも大勢で何かに取り組んだほうがより価値の高いモノやサービスを提供できるという事で企業を作るわけなのですが、その際には一緒に働く仲間を惹きつける象徴のようなものが必要になります。その役割の一部を会社の看板が担っています。
会社の積み上げてきたブランドイメージを残しつついかにインパクトのある名称にするかがポイントになります。
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