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人類の進化

  • nagashimahope
  • 2018年3月20日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。

仕事の関係で人類の歴史を調べる機会があり、多くの文献に目を通したのですが、人類の進化の歴史はとても長いものだということを改めて実感しました。

人類の祖先と言われているアウステラロピテクス(南のサルという意味らしいです)は300〜400万年前から存在していたという調査結果があるようです。

西暦では現在2018年なので、300〜400万年前がどれだけ途方も無いほどの過去なのかというのは想像に難くないはずです。

ところで、人類が初めて作った道具は石を素材にした「棍棒」だとされています。食べ物である象などを倒すために使ういわゆる「武器」です。非常に原始的なものですが土の中からたくさん発見されているので、当時はかなり流行(?)した武器だったのだと思われます。

歴史は過ぎて、現在武器として一番力のあるものは「核兵器」だとされています。棍棒からすると途轍もない進化を遂げていますが、決定的に違うのは使用する対象が人類になっているという点です。

生き残っていくためには強くなっていく必要があり、それが進化なのだと思いますが、人同士の争いが激しくなってしまうというのはなんとも複雑な気分になります。ただ人同士の争いも歴史上繰り返されてきているようなので、これは人類が進化していくために必要な要素なのかもしれないと思いました。


 
 
 

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