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nagashimahope

「他責」の危険性


こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。

何かトラブルが起きた時、そこから学び同じ失敗をしないようにするために必要なことは「自責」で考えることが重要だと言われています。ようは、人のせいにしないで自分に責任があると考えるということですね。

これは結構難しかったりします。

多くの場合、何かの物事は自分一人ではなく、多くの人が関わっています。

関わる人が多くなればなるほど責任の所在がわからなくなり、「自分は悪くない」と思える余地がどんどん大きくなってしまうからです。

自責ではなく他責になってしまうと、改善が難しくなってしまいます。

自分は悪くないと思う→直すところがないと思う→行動が変わらない

ということになるからです。

人類の歴史を見ると、失敗から学んでいる様子を見て取れます。きっとこれからもそうなのだと思います。

自分も自責で物事を考えていけるよう人間力を磨いていきたいと思います。


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