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職人技

  • nagashimahope
  • 2018年4月29日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。

世界的にも評価されている日本のものづくり技術ですが、その原点ともいえるまさに「職人技」というものが未だ日本には現存しています。

陸上競技の砲丸投げで使用される砲丸は、中国、アメリカ、インド、ヨーロッパなど世界各地で作られています。しかし、その質には大きな差があります。その差は選手の記録に影響を与えます。

砲丸内部の密度や重心位置が差を生み出している主な理由ですが、現在最も優れた(記録の出やすい)砲丸を作れるのは日本の埼玉県にある「辻谷工業」様であると言われています。

辻谷工業様の作成している砲丸はオリンピック時にも採用されており、その技術力は世界的に認められているという証明であるといえます。

人ではなく機械でものづくり、というのが世界標準になっていますが、根底にあるのは人の技術であると思うので、日本の技術をもっと世界に認知できるよう諸々のPRをしていきたいと思います。


 
 
 

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