こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
先日、家電量販店でPCを買ったらウォーターサーバーのレンタルの勧誘を受けました。
ウォーターサーバーの設置は無料、水が有料で、定期的な水の購入で売り上げを上げるというビジネスモデルです。
・健康志向により水道水を飲む人が減った
・コーヒーや紅茶を飲むときに使う新鮮な水の需要が増えた
・水を買う、ということが一般的になった
ウォーターサーバービジネスが成り立つようになったのは上記の理由からだと思っています。
このようなビジネスモデルは、「継続課金型ビジネスモデル」と呼ばれています。
毎月、安定した収入が確保できるという点がこのビジネスモデルの優れているところです。
単発の売上収入がメインの企業はこの継続課金ができるよう、サービスを拡張していたりします。
馴染みのある継続課金の例としては下記のようなものがあります。
・携帯電話
・賃貸マンション、アパートの家賃
・Wi-Fi
結構、身近にあるものですね。