こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
年齢を重ねると、「昔は良かった」という考えを持つ人が増えるといわれています。私の周りにも結構います。
過ぎ去った過去にかつての思いを馳せる、というのはごく自然な考えだと思っています。
それを実際に形で表現した代表は、「東京駅」であると、私は考えています。
上が1925年の東京駅で、下が2018年現在の東京駅です。
あえて、近代的なデザインではなく過去の形で復旧させる、というのは、かつての東京への思いが形になった結果なのではと感じます。