こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
株式投資で資産を築いた「トップトレーダー」といわれている人達がいます。
そして、日本国内にもトップトレーダーといわれている人がいます。
・五十嵐歩・・・元手1000円から、わずか2年半で資産を3億円にした投資家。幼いころに実の父親が事業に失敗、病気で他界したのをキッカケに福島に移住する。母親と福島で生活し、自身も高校を卒業後、自らビジネスで生計を立てるが2011年の東日本大震災によって生活基盤が崩壊・3000万もの借金を背負った過去がある。
・竹田 和平・・・「タマゴボーロ」で有名な竹田製菓の代表取締役。2018年現在、104社の上場企業の大株主でもあり、これは個人が大株主となっている上場企業数で国内一位の数字である。また、百尊家宝、株式投資など事業家として活躍しているほか、日本の未来を担う人材育成のため「まろわ講」(「まろわ問答講」)を主宰し、自身の経験や財産を人材投資という形で社会還元している。
・Cis・・・2005年にジェイコム株大量誤発注事件で、ジェイコム株をストップ安で3300株購入し10分後に売却、約6億円の利益を得る。
・B・N・F(ビー・エヌ・エフ )・・・2011年に秋葉原の敷地面積800平方メートル、地上6階、地下2階建ての商業ビル「AKIBAカルチャーズZONE」を推定170億円で購入。以前購入した「チョムチョム秋葉原」と合わせて不動産の資産だけで260億円に達した。
まぐれでたまたまみたいな人もいれば、雑草魂で這い上がってきたような人もいます。「出自なんて関係なく、努力の上でさらにタイミング(運)をつかめるかどうかが大事」というのは投資の本質であり、また面白いところだなあとつくづく思います。