こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
コンサルティングの現場では、「事実」と「意見」を分けることが大切であると言われています。
事実・・・実際に起こった、または存する事柄。
意見・・・ある問題についての考え。
事実と意見が混同してしまうと、ディスカッションなどのコミュニケーションがうまくいかない、なんてことになります。
意見には特定の人の「考え」が含まれてしまうため、意見と事実が混ざると正しい事実や現状把握ができなくなってしまうのが理由です。
社内でのディスカッションが停滞モードになってしまった時には、一度俯瞰して、事実と意見を分けてみると解決策が見つかるかもしれません。