こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
働き方改革という考え方がだいぶ認知されてきましたが(実現には未だ遠く思えますが)、その中で、プロジェクト型チームの働き方が注目されています。
アメリカなどでは割と定番の形なのですが、プロジェクト型チームとは、
「何らかの目標を達成するための業務を遂行するために集められたチーム」
のことで、通常は組織の枠を越えたメンバー構成となります。
A社から○○のプロのA、B社から○○のプロのB、というような形で組成されます。
プロジェクト型チームは、分野ごとのプロが集結して業務にあたるため、アウトプットの質が高くなる期待が高まり、事実としてその質は高くなることが一般的です。
「本物志向」が強まっている昨今、このプロジェクト型チームというのは注目されていくのではないでしょうか。