こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
何百年も前から、お金は便利な道具として流通し、人々の生活になくてはならないものとなっています。
お金に関する格言として、下記のようなニュアンスのものがあります。
「貧すれば鈍する」
「衣食足りて礼節を知る」
「恒産なくして恒心なし」
これらの言葉は、最低限の物的欲求(つまりお金)が満たされなければその先の欲求を満たすことができないということを意味しています。
資本主義社会である日本で生きていくためには最低限のお金が必要だということはみんな知っていますが、それを難百年も前の偉人が言葉として残しているということには大きな意味があると個人的には思います。