こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
企業経営者の方と話していると、M&Aの話が出ることがあります。
M&A(エムアンドエー)とは、「 merger and acquisition」略で、企業の合併や買収を指します。
ようは、「企業の売買」です。
M&Aを行うことで、買う側は早期に事業の規模を拡大する効果を狙えます。既に事業を行っている会社そのものを買うのでこれは想像しやすいのではないでしょうか。
売る側としては、売却代金を取得することができます。企業の売買は、規模にもよりますが1億円超えなどはざらにあるので、その資金でまた別の事業を始める、なんてことも可能になります。
企業買収(M&A)、ときくとなんだかネガティブなイメージをもたれることがありますが、ちゃんと理由と目的があって双方の合意のもと行われるものですので、ニュース等のM&A情報を見るといろいろな気づきを得ることができるのではと思います。