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nagashimahope

労災の重要性


こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。

先日、とび職の方と一緒に仕事をする機会がありました。とび職とは、マンションやビルなどを建設、修繕する際の「基礎」を作る職業です。

職人の方が使用する足場や、ビルの柱を組み立てるため、工事は「とびに始まりとびに終わる」と言われています。

とび職の方ほぼ確実に高所で仕事をするため、業務上は危険が伴います。場合によって命を落とすこともあり得ます。

そのような危険な場所で仕事をする方にとっては、業務上の怪我は小さいものに至っては後が絶えません。

小さな怪我が大きなけがに繋がるなんてこともざらにあるため、小さな怪我でも病院に行くことは多々あります。

そのような方にとって労災というのはとても重要な価値を持つことになります。

7割は国の負担(税金から支払われている)であるため3割の費用を治療を受けることができますが、税金の良い使われ方の一つなのではと思います。


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