こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
コンサルティング業界では、プロジェクトを進める中で「仮説」を持つことと「仮説を検証する」ことが重要といわれています。
仮説とは結局のところ「今の自分の考え」のことです。
つまり仮説を持つこととは、自分の考えを持つこと、ということになります。
自分の考えというのは、意外にも持っていない人は多く、いわゆる「指示待ち」というタイプの人は多くいます。(もしくは状況的にそのようになってしまう人)
コンサルティングの仕事は明確な正解というものがない中で仕事を進めて行くので、膨大な可能性の中から最も良いと思われる施策を考えて行くことになります。なので、仮説が大切ということになります。