こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
「最近の若者は」
「これから老害は」
という、いつの時代も存在する「世代間抗争」。
どうやらこれは無くなりそうにありません。
人は自分の歩んできた道を「正義」と思う傾向があるみたいだからです。
ただ、個人的にはこの考えは勿体無いと思います。
「年齢を気にすると成長の機会が失われる」のがその理由です。
皆さんの周りには、
・年下だけど凄い仕事ができる人
・年上だけどずるい人
はいませんか?
つまり、そういうことなのです。年齢なんて関係ないのです。
もちろん、年齢が上→社会人経験が豊富→自分よりも能力が高い、という相関はあると思うので、年上の方が尊敬できる人の割合が高いということはありえます。加えて、年上でも年下でも年齢関係なく尊敬の気持ちを持つことはできます。
誰からも学ぶことはできるので、受け入れられる自分にしておくことが大切だと思います。