こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
大怪我をしたり大病を患ったりして普段通りに動けない時、何の不自由もなく日々動けることが、決して当たり前ではないことに気付かされます。
そのような時になって初めて、既に自分に備わっているものに対して感謝の気持ちが生まれるのだと思います。
私は以前駅で転んで肋骨2本にヒビが入ってしまい息をするのもままならなくなってしまった時にこれを感じました。その時以来自分の体を大切にしようと思ったものです。
普段はなかなか意識することはないと思いますが、日頃から自分を酷使している人はたまには自分の体を意識的に休ませて欲しいと思います。自分が元気じゃないと何かあった時に周りを助けられないなんてこともあり得ます。
そして何より、日頃から周りの人やモノに感謝の気持ちを伝えておいて欲しいと思います。万が一のことがあってからでは最悪の場合伝えられないなんてこともあります。