こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
人を育てる際、「褒めて伸びるタイプ」「叱られて伸びるタイプ」といった分類分けによって指導方法を変えるといった手段が取られることがあります。
人によってやる気スイッチの入り方は異なるということもあるため、このような手法を用いることは有用であると思います。
褒めて伸ばすか、叱って伸ばすかという手段のどっちを取るにしても、大切なことは相手に「達成感」を感じてあげることだと思います。
何かをやり遂げたという達成感が自己尊重を促し、また次の達成感を味わいたいと思うのが人間の心理と言われています。
私自身も、何かをやり遂げたという達成感が今の自分を動かしているという側面があります。
自分の周りの人にぜひ達成感を味あわせてあげてほしいと思います。