こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
日本では生活の欧米化が著しく進み、畳部屋というものが減ってきているそうです。個人的には畳部屋は好きなので家を建てるなら欲しいですが、実態としては減っているそうです。
ところで、なぜ畳部屋が減っているのかを調べてみたところ、一番の原因はこれではないかというものを見つけました。
それは、
「安く建物を建てるため」
というものです。
畳部屋は建築費用が高く、畳部屋をなくすだけでコスト削減が可能になるそうです(=安く住宅を提供できる)
建築メーカーの企業努力の結果とも言えますが、日本独自の風流との兼ね合いも大切なのだろうとも思います。