こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
建設現場では、「KY(ケーワイ)」という考え方が浸透しています。
KYとは、「危険予測」のことで、「危険」と「予測」の頭文字をとってKY(ケーワイ)と呼ばれています。
建設現場で発生する事故は、場合によっては大勢の人の死に繋がります。そしてその原因はとても些細なミスであったりします。そのため、些細なミスも発生しないよう、作業上の危険を予測して発生を未然に防ぐことが重要となるのです。
このKYという考え方、思考プロセスは建設現場だけではなく他の仕事でも応用が効くはずです。
KYを実施することで、
・業務の出戻り作業を無くせる
・クレームになりそうなポイントを事前に予測し対応できる
といったこともできそうです。