こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
日本は少子高齢化待った無し、と言われていますが、高齢化への対策は十分とはいえません。
厳密には、高齢化への対策自体はしているけれども、その質が十分とはいえません。
例えば、バリアフリーのトイレ。駅などの公共施設など多くの場所でその存在は認識できますが、実際に障がいの方がこのトイレを使おうとすると、とても使いづらいのです。
ようは、「形だけ」バリアフリーなだけで、実際は全然バリアフリーではないのです。
今後はもっと深く、高齢化社会を考えていかないといけないと感じています。