今見えてる星はもう存在していないかも?
- nagashimahope
- 2018年2月5日
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こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
先日理系の友人から「光の速さ」について話を聞きました。光を発している物体のその光を人が視認するには時間差があるということです。
具体的な例としては、太陽の光が地球に届くには約8分かかるそうです。つまり、今見えている太陽は8分過去のものということです。ちなみにこの時間差は距離が離れれば離れるほど大きくなるそうです。
時間差が生まれるということは、理論上は「今見ているモノはもう存在していない」可能性もあるということです。地球からの距離が遠い星などはその可能性は相対的に高いと言えます。
想像もつかないけれど実際にはあり得るということは多くあります。
信じられないような事でもすぐ否定せず、素直に受け入れる気持ちを忘れずにしたいものです。