こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
スルガ銀行の一件以来、収益不動産融資に対する銀行の姿勢が厳しくなっています。
投資家的に一番困るのは、自己資金が一定割合必要だというのが基本となってきている点です。
自己資金を用いずに資産形成ができるという、収益不動産融資のメリットの一つが失われつつあるというのはなかなかシビアな問題です。
しかし、そもそもを言えば、投資というのは自己資金で行うのが原則です。
銀行が厳しくなったと捉えるか、今までが異常だったと捉えるべきなのか、判断が難しいところです。