こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
資金調達において金融機関との交渉をするケースがよくあるのですが、事業計画の数字の「整合性」を高める部分に困難が生じることが多々あります。
それは、金融機関に対して都合の良い資料を作る、という意味ではなく、自社の目指す数年後の数値目標達成のための数字と行動の「差」を感じるためです。
行動なくして結果なし、だというのはみんな分かっているのですが、実際に行動しようとしてみると困難が生じます。
数字と行動の整合性が合致することでまた次の目標がはっきりと見えてくるのだと思います。