こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
先月あった韓国による日本製品の不買運動ですが、輸出制限が事の発端となっています。
制限されたものは韓国勢が製造で世界的にリードしている製品に必要な素材です。
この材料が日本から安定的に供給されないと、韓国は困ってしまうというわけです。
これは、日本と韓国だけではなく、世界的に問題になり得る可能性があります。というのも、材料の供給が制限されてしまうと世界でリードしている韓国の動きを止めてしまうことになり、それは新たな製品の開発を滞らせてしまうことに繋がるかもしれないからです。
日本にも韓国にも言い分があるようですが、社会にとってどうするのがベストなのかということについては本気で考えて必要がありそうです。