「大きく黒い犬」問題

こんにちは。株式会社ＨＯＰＥ（ホープ）代表の長嶋です。

捨て犬の飼い主を見つける慈善団体の報告によると、一定期間飼い主の見つからない犬は殺処分をされてしまうそうです。

そして、殺処分されてしまう犬のほとんどが「大きくて黒い犬」であるとのことです。

小型犬や毛並みの明るい犬はすぐ引き取り手が見つかるのに、大きく黒い犬はなかなか引き取られず、殺されてしまっているということです。

選ばれる存在とそうでない存在というのは、残酷なまでに、どの生態系にも適用されるということなのでしょう。