こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
何かを始めて、中途半端な状態にしておくと、それが気になってしょうがなくなってしまう、ということがあります。
これは「ツァイガルニク効果」と呼ばれていて、通常な心の働きであるようです。
ツァイガルニク効果とは、達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象、と定義されています。
この心理を逆手にとって、やりたくない仕事もとりあえず少しだけ手をつけることでやる気を出す、という働き方テクニックが推奨されていたりします。
一度やってみると効果があるかもしれません。