こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
新幹線は、開発当時、走行音(猛スピードで走行する関係でかなりの騒音が発生する)を小さくするという課題があったそうです。
しかし、なかなか走行音を下げることができず、開発は難航したそうです。
ある時、フクロウが猛スピードで飛んでいるのに音が一切出ないということから着想を得て、躯体をフクロウの羽のようにギザギザにしたら走行音が激減、新幹線が実用化されたというエピソードを聞きました。
アイデアの種はいろんなところに落ちていて、それを気付くアンテナがあるかどうか、ということが大事なのだろうと、改めて感じます。
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