こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
コロナの良い影響(?)として、印鑑を不用とする企業が増えてきているようです。
「在宅勤務を命じられているのですが、印鑑の必要な契約書があるので出社してます」みたいなことをテレビのニュースで話しているサラリーマンの人がいたのですが、かなり非合理的だなと感じました。電車乗ったら在宅勤務であってもコロナリスクにさらされますし、通勤の時間を仕事に使うこともできたでしょうし。もったいないですよね。
印鑑の押してない契約書でも、条件を整えさえすれば「法的に契約書と認められる」ことは可能です。「印鑑の必要な契約書」はなくすことができるということです。
それでもまだ印鑑にこだわるのはなぜなのだろう、という疑問は当分消えそうにありません。
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