こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
薩摩藩では、「男の順序」という、挑戦に対する評価基準のようなものが伝承されていたそうです。
その基準とは、良いとされる順番で、
1:何かに挑戦し、成功した者
2:何かに挑戦し、失敗した者
3:自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手伝いをした者
4:何もしなかった者
5:何もせず、批判だけしている者
6:何もせずに批判するだけではなく、足を引っ張る者
上記のようなものだったそうです。
時代としては1500~1600年頃なので、いまから4、500年前のものになりますが、今でも通用する、「行動、挑戦の大切さ」を思い出させてくれる伝承に思います。
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