こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
「何をいうか」より「誰が言うか」で物事の良し悪し判断されることがあります。
というより、世の中のほとんどは、誰が言うかで判断されているように感じています。
これはある意味では、「何を言うか」はさほど重要ではないという要素も含んでいます。
サービス業、とりわけコンサルティング業などでは、分析等の実務(「何を」にあたる部分)は一般のコンサルタントが、報告(「誰が」にあたる部分)についてはトップコンサルタントが行うという役割分担がなされていることが少なくありません。
個人的には「誰が」よりも「何を」という部分について、深く考えていきたいと思っています。
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