こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
何かやらないといけないことが出てきたとき、すぐ動ける人と、動くまでに時間がかかる人がいます。
普通に考えると、動くまでに時間がかかる人のほうが良くないような気がしますが、脳科学的には逆のようです。
動くまでに時間のかかる人の脳は、新しいことに対する「リスク」に対して脳の前頭葉が正しく働き、抑制をかけるため、すぐ動けないようになっているようです。
逆に、すぐ動ける人は、その抑制する機能が働いていないということです。もしくは、抑制する機能を発動させない脳の使い方ができているということも考えられます。
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