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やる気とドーパミンの関係

こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。


やる気がみなぎっているときと何もやる気が起きないとき、これには「ドーパミン」が影響しているという研究結果があります。常にやる気に満ちている人は、ドーパミンを出す方法を自然と身に付けて実践できている可能性が高いです。


そもそも、生物というのは、怠ける性質があります。正確には、怠ける(なにもしない)ことで体力を温存し、生存率を高めようとする本能があります。ライオンは、エサとなる他の動物を捕食しない時間は寝てばっかりいますが、これがその代表例として挙げられます。

ヒトも同じで、何か行動を起こす(体力を消耗する)ことをせず、体力を温存しようとします。しかし、ずっとそれでは、怠けるのが目的のようになってしまい、大変です。


ドーパミンを出すためには、


・目標を設定して行動を起こす

・小さな目標を設定して達成を繰り返す

・面倒でもとりあえず行動する


この3つが重要といわれています。

まずは実践してみると、自分のやる気のスイッチがわかるかもしれません。

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