こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
今は当てはまるとはいえないかもしれませんが、「不景気には地味な色の服が売れる」といわれていました。
1973年のオイルショック時には茶色やカーキ、ベージュなどの地味めなアースカラーが人気になり、バブル期には派手めなビビットカラーが、バブル崩壊後は白、黒などの無彩色が流行したらしいです。
買う側は、長く着れるような、変に目立たない服を買う傾向にあり、売る側は不景気なので確実に売れそうな、万人受けしそうな色で服をつくるというのが理由だったそうです。今は安価でたくさん服を作れるようになったので当てはまらなそうですね。
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