こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
日本は「国民皆保険制度」といって、全ての国民が保険に加入できる制度設計になっているという、世界的には非常に手厚い仕組みが導入されています。
一方で、その仕組みへの理解が十分にできていないように見受けられます。
その理由の一つとしては、保険制度の仕組みが複雑すぎるということが挙げられます。
複雑すぎて理解するのが大変なので結局、役所でシンプルに作成された申し込み書に役所の方に言われるがまま記入して手続きを済ます、ということだけになってしまいがちです。
ほとんどの病気や怪我への対策は、公的保険で十分であることがほとんどです。
民間の保険会社の保険に加入する必要性は、テレビコマーシャルで煽られているほどありません。
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