こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
登山中に遭難した時、下手に下山するより、一旦山頂を目指す方が生存率は高いそうです。
下手に下山すると崖に突き当たってしまうことも多く、かえって周りの登山者から気づかれにくくなってしまったり、最悪の場合そこから滑落、ということもあります。
また、運よく下山できても、下山したその場所がインフラの整った道であるとは限りません。
逆に、山頂目指してそこから下山ルートを練る方がよほど安全らしいです。
自分からゴールに遠ざかるというのは心理的には難しいですが、真のゴールは何か、を考えれば選択肢は決まってくるはずです。
Comentarios