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危険な方が安全という可能性

  • nagashimahope
  • 2021年8月5日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。


登山中に遭難した時、下手に下山するより、一旦山頂を目指す方が生存率は高いそうです。


下手に下山すると崖に突き当たってしまうことも多く、かえって周りの登山者から気づかれにくくなってしまったり、最悪の場合そこから滑落、ということもあります。

また、運よく下山できても、下山したその場所がインフラの整った道であるとは限りません。


逆に、山頂目指してそこから下山ルートを練る方がよほど安全らしいです。

自分からゴールに遠ざかるというのは心理的には難しいですが、真のゴールは何か、を考えれば選択肢は決まってくるはずです。



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