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大枠の理解

こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。


複雑なコンサル案件に携わる際、個別具体的な部分にフォーカスをしてしまう時があります。個別具体的な部分を詰めていかないといけないシーンは、現場の実態としてはたくさんあります。


しかし、個別の部分の理解をするよりも、まずは「大枠」「アウトライン」を理解していく方が結果的に個別の部分にも理解が及ぶようになります。


これは、全体の理解→詳細の理解という思考プロセスの方が、何を個別的に考えればいいのかをイメージしやすくなるからです。


頭がこんがらがった時には、一旦「大枠」の理解に立ち返ることで道が開けるかもしれません。

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