top of page
nagashimahope

小善は大悪に似たり

こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。


稲盛和夫さんの著書の中で、「小善は大悪に似たり」という言葉が出てくるものがあります。


相手の為にと思ってやったことが、かえって相手の為にならない、それは悪だ、ということを説明する際に出てきます。


・我が子がかわいすぎるために、過保護に育ててしまい社会性が身に付かない大人になる

・お金にがさつな人が生活のお金を借りる際の、連帯保証人になってしまい、お金に対する態度が変わらない(自分自身の財産を失うリスクも伴う)


上記が一例として挙げられます。


よかれと思ってやったことが、良い結果に繋がらない。そういうことは世の中たくさんあるように思います。

Comments


bottom of page