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nagashimahope

排出量のゼロサム的批判

こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。


大規模工場が小規模工場を合併し、よりスケールメリットを享受しようとする動きがあります。

「コロナで稼働率が低下している工場の救済」「スケールメリットを生かしたCo2排出量の相対的削減」等、大義名分、使命を諸々抱えて取り組んでおります。


このような合併の時に出てくる、Co2排出量についてですが、結局排出するということ(大規模工場と

小規模工場が一体になっても排出量はそれほど変わらない)から、批判されるケースもあるようです。


熱エネルギーで何かを作る以上、Co2の排出はやむを得ないわけですが、このあたりの批判はなくなりそうにありません。

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