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極端性回避

こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。


松、竹、梅の3種類のコースを用意すると、真ん中の竹が一番選ばれるという行動経済学の調査があります。この調査結果から、多くのサービスでは上・中・下の3つのコースを設定することが多くなりました。

この「真ん中を選ぶ」という行動は、行動経済学では「極端性回避」と言われています。人は極端なものを避けるという心理があり、上クラスでは高級すぎ、下クラスでは安いけれど低品質、じゃあ真ん中にするか、という思考になりやすいそうです。

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