世の中には、「正解のあるもの」と「正解のないもの」があります。
前者は、学校の勉強で学ぶようなものにあたり、後者は、社会に出てから学ぶものが例として挙げられます。
ただ、学校教育に染まりすぎていると、あたかも世の中すべてのものには「正解がある」かと錯覚してしまいます。
そうなると、何かに取り組む際、なかなか正解が見つからないことを理由に、途中でやめてしまうことが増えてしまいます。(もともと「それ」には正解がないから見つからないのは当たり前なのに、、)
知識と知恵をいっしょくたにしてしまっていると上記のようなことになってしまいます。
まずは、世の中のほとんどの物事には明確な正解はない、ということを理解する必要があるかと思います。
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